コンベンション協会からのお知らせ
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第10回 触媒・環境センシングシンポジウム&交流会(CASE24)が開催されました
「第10回 触媒・環境センシングシンポジウム&交流会(CASE2024)」が4月5日(金)~6日(土)の2日間、北九州市立大学ひびきのキャンパスで開催されました。
本会議は、触媒とセンシングに焦点を当てた分子認識に関する研究、情報交換を目的に2008年にイギリスの研究者によって設立された国際会議です。
2019年を最後にコロナの影響で中断していましたが、この度「北九州市立大学環境技術研究所」の櫻井和朗教授がローカルホストとなり、5年ぶりの開催となりました。海外からも多くの研究者が参加しており会場では活発な議論が交わされていました。
また、交流会場の「魚庵千畳敷」では、満開を迎えた桜と、和太鼓の合図という日本らしい演出に迎えられ、特に海外からの参加者には、大変喜んでいただいたようです。